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19

移住者の声

兵庫県 → 豊川市

地域にこだわらないIターン就職東三河の会社で正解だったのは自分のペースで暮らせるちょうど良さ

茶野さん

日本トレクス株式会社

兵庫県出身。外語大学を卒業後、同社にIターン就職。入社以来、人事の仕事に従事、現在は新卒採用を中心に担当。学生時代に留学経験があり、海外旅行も趣味。目標は50カ国とのこと。

東三河にIターン就職した経緯は?

 就職活動では、「興味のある業界」「仕事内容」「会社の雰囲気」の3点を重視し、「働く場所」にはこだわっていませんでした。なので、縁もゆかりもなかった愛知県の東三河に私が今いるのは、働きたい会社が愛知県の東三河にあったというのが正直なところです。とはいえ、会社見学の際に話をさせてもらった先輩社員がとても素敵で、こういう人がいる会社なら地元を離れても大丈夫だと思えたことを考えると、縁があったのかもしれません。

豊川で生活してみて感じることは?

 最初に感じた豊川の印象は、「田舎といわれる割には自然が少ないところ」。というのも、子どものころは360度を山に囲まれた地域に住んでいたので、田舎イコールあふれる自然というイメージでした。しかしここは、自然も街も適度にある田舎。スポーツやレジャーを気軽に楽しむこともできれば、買い物にもご飯を食べに行くにも困ることはありません。自分のペースで仕事や生活ができる「ちょうど良さ」は大きな魅力だと思いますし、東三河の人の、方言がかわいくて、人懐っこいところも大好きです。
 東三河には、一般的に名前は知られていないけれど、優良企業と呼べる会社がたくさんあって活気に満ちています。そんな東三河の会社へのIターン就職は、私にとって大正解でした。

仕事における目標は?

 当面の目標は人事の仕事でより良い人材を確保することで、将来的には大学でも専攻した海外マーケティングに関わる部署の仕事にも携わりたいです。それには今以上の英語力が必要ですが、仕事、プライベート共に充実している東三河にいる私なら頑張れると信じています。

東三河のいいところは?

 海も山も近いのでドライブコースには事欠きません。特に伊良湖が好きで、ヤシの木があって海外気分が味わえます。灯台のある岬を歩きながら、のんびり過ごせるのもポイント。おいしいかき氷の店もあります。実家の母も来たときは必ず行くほど気に入っています。

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※記載内容は取材当時のものです。

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