能登半島地震など近年の地震災害を踏まえ、12月17日(火)、住民の命を守るためにはどのように災害対応すべきか、海上輸送による支援等について、海側からの三河港(神野地区、明海地区、田原地区)の岸壁等の状況や視点を確認しました。
視察には、管内市、県機関、防災関係機関(中部電力パワーグリッド株式会社)から職員17名が港務船「みかわ」に乗船し、三河港務所 村山建設課長の説明に熱心に耳を傾けるとともに、南海トラフ地震に備え各機関が果たすべき役割について考えました。
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あいさつ(塚上三河港務所長)
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あいさつ(宮川東三河総局長)
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船内の様子
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後部デッキから視察
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耐震岸壁等の説明(村山建設課長)