東三河検定Higashimikawa Certification

東三河検定

みんなはどれだけ答えられる?東三河検定

銀メダルコース

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はずれ

Q1
海や山、自然に恵まれ、温暖な気候と、肥沃な土壌で、全国有数の農業生産高を誇る東三河地域。
大葉(青じそ)やキャベツなどは、全国有数の産地として知られていますが、その他に、この東三河エリアで、全国シェア9割を超える、日本の食文化には欠かせない生産品目があります。さてそれは、次のうちどれでしょう?
  • 生わかめ
答えは ②食用小菊 です。
2番の「食用小菊」は、お刺身の「つま」として彩りに添えられる、鮮やかな黄色の小菊です。
豊橋市、蒲郡市、豊川市の一部で、盛んに栽培され、「観賞用」の小菊とは違い、「食用」として品種改良されたものです。
もちろん食べることもでき、お刺身のつまの場合は、お醤油に花びらを散らして、お刺身と一緒に食べる事で、毒消し作用や、脂っこいお刺身をあっさりとした味わいにしてくれます。
最近では、食用小菊を「おひたし」や「ゼリー」など、鮮やかな彩りを活用した調理法も増えています。
ちなみに、紅たでの主要産地は、広島県や福岡県、生わかめの生産量の最も多いのは岩手県、みつばの生産量の最も多いのは茨城県です。

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※記載されている内容は、調査当時のものですので、最新の情報とは異なる可能性があります。

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