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亀ヶ城跡

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永禄年間(1558~1570)から天正年間(1573~1593)にかけて、天正3年の長篠の戦い(1575)をはじめとする、武田軍と徳川軍が三河の地を争い戦う中で、遠江へ通ずる街道を監視する目的で築城、使用されたと考えられている。城跡のふもとにある長峯神社の永禄7年(1564年)の棟札には伊藤右京貞守と記されており、この人物が亀ヶ城の城主だった可能性が高い。主郭部分には祠と城址碑が残る。

住所 愛知県北設楽郡東栄町三輪字杉
TEL 0536-76-1780 (東栄町観光まちづくり協会)
利用料金 無料
駐車場 長峰神社駐車場を利用(無料)
アクセス 新東名高速道路「新城IC」から、車で約30分
おでかけ北設バス東栄線又は豊根東栄線「小田口」下車、徒歩約20分