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設楽城跡

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築城は古く、平安末期から鎌倉初期に、この地の勢力だった設楽氏によるものとされている。設楽氏は、戦国期には今川義元・氏真に属すが、義元が戦死し氏真の代になると、菅沼氏や西郷氏ら有力豪族とともに徳川氏に属すようになる。そして、戦国末期になると、伊藤左京がこの地に台頭し居城。この地域は武田氏滅亡まで、徳川・武田の衝突地として軍事的緊張が続いており、戦国末期に改修されて現在の形になったと考えられている。

住所 愛知県北設楽郡東栄町中設楽宇城山
TEL 0536-76-1780 (東栄町観光まちづくり協会)
利用料金 無料
駐車場 5台
アクセス 新東名高速道路「新城IC」から、車で約40分
おでかけ北設バス東栄設楽線又は豊根東栄線「中設楽」下車、徒歩約10分
ホームページ http://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=113