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川路城址

 

設楽家代々の居城。吉田城の配下の城の一つである。時の城主・設楽貞通は松平元康(のちの家康)に従い、天正3年(1575)の長篠の合戦では酒井忠次の軍に属し、重要な場所での守りを任されるほど信頼を得ていた。その後、家康の関東移封で武蔵国に移り、廃城となる。現在は、お鷹井戸と呼ばれる井戸跡が残っているのみである。

住所 愛知県新城市川路字小川路
TEL 0536-22-0673(設楽原歴史資料館)
利用料金 無料
駐車場 勝楽寺又は川路区駐車場を利用
アクセス 新東名高速道路「新城IC」から、車で約5分
JR飯田線「三河東郷駅」下車、徒歩約10分
ホームページ http://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=322

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