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鳥居強右衛門勝商上陸の地

 

天正3年(1575)、武田軍が長篠城の攻撃を開始。岡崎の徳川家康に援軍を依頼するために使者として出向いた鳥居強右衛門は、夜中に城を出て豊川を2kmほど下り、武田軍の包囲網から外れたこの地で上陸した。ここから、長篠城からも良く見ることができる作手村の雁峰山に向かい、狼煙を上げて脱出成功を知らせたと言われる。

石碑が建っているのじゃ。浅瀬の川は景色も良いものじゃ。

 
住所 愛知県新城市川路字舟附
TEL 0536-22-0673 (設楽原歴史資料館)
利用料金 無料
駐車場 勝楽寺又は川路区駐車場を利用
アクセス 新東名高速道路「新城IC」から、車で約10分
JR飯田線「三河東郷駅」下車、徒歩約20分