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東三河のキラリ企業訪問「プジョー・シトロエン・ジャポン(株)豊橋新車整備センター」(豊橋市)

2013年09月19日

  東三河県庁では、地域産業の現状を把握し、施策に生かすため、この地域の「キラリ」と光る企業を、永田副知事が定期的に訪問しています。
9月11日(水)には、豊橋市の「プジョー・シトロエン・ジャポン(株)豊橋新車整備センター」を訪問しました。
 
■フランス生まれのオシャレな車
 プジョー・シトロエン・ジャポン(株)は、フランスの自動車メーカーであるプジョーおよびシトロエンの自動車、部品の輸入・販売ならびに、それらの関連業務を行っている会社です。
 平成20年にプジョー・ジャポン株式会社とシトロエン・ジャポン株式会社が合併し、プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社が発足。以前にも増してフランス生まれのオシャレな車が、次々と日本に輸入されています。
 

【品質検査を待つ、オシャレなフランス車達】

■求められる、徹底した品質管理
 輸入車は、文字どおり世界各国から主に船便で日本まで輸送されてきますが、私たちのもとに納車される前に、日本国内で非常に厳しい品質チェックを受けています。
 日本の港に陸揚げされた輸入車は、ディーラーに搬送される前に、プジョー・シトロエン・ジャポン(株)などのインポーター※の専用施設で、独自の品質検査や、日本の法律に基づく完成検査等を行っています。


【品質検査について説明を受ける永田副知事】


【完成検査について説明を受ける様子】
 
※インポーターとは
  日本国内で、外国自動車メーカーからの輸入代理権を基に輸入車を扱う業者。
 
■豊橋新車整備センター(通称VPC)について
 あまり知られていないと思いますが、フォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェ、ボルボ、ジャガー、フォード、フィアットなどの主要な輸入車は、三河港で陸揚げされており、輸入車台数も日本一です。
 この度、プジョー・シトロエン車の整備等を行う施設が千葉県から移設するため、平成25年7月にプジョー・シトロエン・ジャポン(株)豊橋新車整備センターが完成されました。
敷地面積約38,000平方メートルの広大な敷地に、約7,600平方メートルの新車整備センターが建設され、今後の輸入台数の増加に対応できるように、年間最大約16,000台の整備能力を有しています。
 今後は、日本に輸入されるプジョー・シトロエン車を、全て豊橋新車整備センターで整備するそうです。


【豊橋新車整備センター(VPC)に関する説明を受ける様子】 
 
■これからの期待
 プジョー・シトロエン・ジャポン(株)豊橋新車整備センターでは、輸入車にとって「世界で最も厳しい」とされる日本の自動車ユーザーの期待に応えるべく、新車整備等に真摯に取り組んでいます。
 輸入車がキズひとつなくユーザーに届くのも、こういったプジョー・シトロエン・ジャポン(株)を始めとするインポーターの日々の努力、技術開発を進めていった結果であると考えられます。
 これからも、日本のニーズに合った高品質でオシャレなフランス車の輸入を期待しています。


【上野社長(写真中央)、内久根センター長(写真右)との意見交換の様子】

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社のホームページへ(外部リンク)
・プジョー
・シトロエン



馬越長火塚古墳は誰が眠っているのか!? | 豊橋市

2013年09月17日

【東三河県庁の「ほの国東三河」とっておき探訪 file.6】


【馬越長火塚古墳の後円部】


【馬越長火塚古墳の案内看板】


 6世紀後半では東海地方最大の前方後円墳
 愛知県最大の横穴式石室
 国の重要文化財に指定された豪華な出土品
 
 ここにヒントがあるようです...
 
 東三河県庁の「ほの国東三河」とっておき探訪第6回は、東三河県庁の永田副知事が視察した愛知県指定史跡 馬越長火塚古墳(まごしながひづかこふん)を紹介します。


【永田副知事にご説明いただいた豊橋市文化財センターの岩原学芸員】


 豊橋市内には739基もの古墳があり、愛知県内最多。これらは市内北部や東部に集中しており、その中でも代表的な古墳が、次郎柿で有名な石巻地区にある、馬越長火塚古墳です。
 
 馬越長火塚古墳は全長70メートルの前方後円墳で、古墳時代後期の6世紀末に築造されたと推定されています。あの聖徳太子が活躍していた頃でしょうか。
 
 古墳の大きさや形は、葬られている人物の権力の大きさを表している、と考えられています。馬越長火塚古墳が築造された頃、全国的には、仁徳陵古墳(大仙古墳)のように巨大な前方後円墳づくりは陰りを見せ、豊橋においても、小さな古墳が群れをなすように造られていました。そのような時代、馬越長火塚古墳は、築造された当時としては、東海地方でも最大規模を誇るものでした。
 

【馬越長火塚古墳の横穴式石室入口】

 古墳の前方部南側には横穴式石室と呼ばれる、遺体を納める部屋の入口があります。
 この部屋は、横方向に石を積み上げて造られており、奥から順番に後室(遺体を納める部屋)、前室(副葬品を納める部屋)、羨道(せんどう=通路)になっています。
 各部屋は、柱状の石で仕切ってあり、後室の壁と天井には、巨大な石が使用されています。石室に入ると、冷やかさを感じるとともに、その大きさに圧倒されます。
 横穴式石室は、この時代に見られる墓室ですが、馬越長火塚古墳のそれは、全長17メートルで、愛知県内最大です(石室内にはいつでも入れます)。


【石室内の壁と天井に使用されている巨大な石】

 古墳のご説明をいただいた、豊橋市文化財センターの岩原 剛(ごう)学芸員によると、この石室は、昭和43年に発掘調査され、遺体とともに納められたと思われる豪華な装飾品が多く発見されたそうです。中でも、金メッキが施された馬の装飾品「鉄地金銅馬具(てつじこんどうばぐ)」や、国内には例がない模様の、当時のネックレス「ガラス製トンボ玉」は、たいへん文化的価値が高いそうです。
 これらは平成24年に、他の出土品とあわせ、計311点が一括して国の重要文化財に指定されています。
 

【鉄地金銅馬具〔鉄地金銅棘葉形杏葉(てつじこんどうきょくようがたぎょうよう)〕】
 ※豊橋市文化財センター提供

【ガラス製トンボ玉などの玉類】
 ※豊橋市文化財センター提供
 

 さて、今回の探訪。
 この馬越長火塚古墳は誰が眠っているのでしょうか?
 
 岩原学芸員から、こんな話を伺いました。
 
『馬越長火塚古墳は、築造当時、東海地方最大の前方後円墳であったこと、愛知県内最大の横穴式石室を擁すること、国の重要文化財に指定されるほどの豪華な装飾品が副葬されていたことから、東三河全域に強い影響力を持った豪族の墓ではないだろうか。
 そして、平安時代の書物「先代旧事本紀(せんだいくじほんぎ)」の一部である「国造本紀(こくぞうほんぎ)」から、この地方が「三河国」と呼ばれる前に、「穂国(ほのくに)」と呼ばれる国があったと考えられており、そこは、中央の政権が地域の豪族を地方官として「国造(くにのみやつこ)」に任命し、統治させていたとある。
 これらから推測すると、「穂国」の「国造」の墓こそ、この馬越長火塚古墳に相応しいのではないか。』


【馬越長火塚古墳 前方部南側から撮影】
 
 
 さすがに記録が残っておらず、誰の古墳なのか分からないため、今回の探訪は、答えを見つけることができません。
 しかし、馬越長火塚古墳を訪れ、この地域が「穂国」と呼ばれていた当時に思いを馳せることも、ひとつの探訪ではないでしょうか?
 
 なお、国の重要文化財に指定された鉄地金銅馬具などの出土品はこの秋、豊橋市美術博物館で展示される予定です。
 
 
※国指定重要文化財「愛知県馬越長火塚古墳出土品」の展示
 
 1 期間:11月19日(火)から12月8日(日)まで
 
 2 会場:豊橋市美術博物館 2階 常設展示室1
       ※開館は9時から17時まで
 
 3 内容:国指定重要文化財「愛知県馬越長火塚古墳出土品」のうち、鉄地金銅馬具やガラストンボ玉など、主なものを展示
 
  ※馬越長火塚古墳の紹介(豊橋市美術博物館:外部リンク)
 
 
 
【東三河県庁の「ほの国東三河」とっておき探訪とは?】
 東三河県庁では、平成24年度に東三河地域が目指すべき10年後の将来像を描いた「東三河将来ビジョン」を策定し、広域観光の推進プロジェクトに取り組んでいます。その一環として、このシリーズでは、東三河県庁が地域を探訪し、東三河の魅力を皆さまにお伝えしていきます。

 
 

街も自然も、まるごと満喫! 女子×東三河旅  ~ほの国東三河AR王国 体験レポート~

2013年09月11日


 今年6月にリリースした東三河観光アプリ「ほの国東三河AR王国」では、「ほの国東三河 観光案内」や「ほの国hana旅」、「ほの国テーマパーク」など様々なコンテンツがあります。

 しかし、スマートフォンでARを使うというと難しく思われる方も多いのではないでしょうか。
 今回は東三河に住む、スマートフォン初心者の大学生にAR王国のアプリを実際に使っていただき、その様子をレポートしてもらいました。

 ※AR(拡張現実):スマートフォン等を利用して現実の環境に映し出れた風景にコンピュータが作り出した情報を重ねて表示させる技術。

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スマートフォンを片手に、大好きな東三河を旅してきました


 巷でうわさのスマートフォンアプリ、「AR王国」とはどんなものなのか!?
 実際にスマートフォン初心者の私が使ってみました。AR王国には様々なコンテンツがあります。今回はその中でも「ほの国東三河 観光案内」を使ってみます!

 それでは、行ってきます~



※実際に使うときは、はじめにアプリをダウンロードをして下さい。
 

①まずはコンテンツを選びましょう!
 
 アプリを開くと次のような画面が出てきます。

  今回は観光案内のアプリを使うので、観光案内と書いてあるところをタップします。タップをすると、観光案内のページにうつります。
 

②交通手段を選びましょう!
 
少しスクロールすると、以下のような画面が出てきます。


 今回は「車で出かける」「サイクリングコース」「ハイキング・ウォーキング」の三種類の交通手段から「車で出かける」を選択しました。車で出かけるをタップすると東三河おススメ観光コースが表示されます。

 観光案内はどれも詳しく書かれており、行ってみたい!という気持ちになること間違いなしです!さらに、「え、こんな場所あるの?知らなかった!」という気持ちにもなるはずです。もしかしたらあなたの家のすぐ近くに名スポットがあるかもしれませんよ~


③行きたいコースを選択しましょう!

 今回は車ででかけるコースの中でも「Course4のほの国滝めぐりコース」を選び実際に行ってきました!


 まずはアプリの「Course4ほの国滝めぐりコース」をタップ!するとアプリ「Junaio」が起動し、これから行く観光コースの名所が画面上に浮かび上がってきます。



 目には見えないスポットが画面上に浮かび上がってくるのでびっくりです!(このとき、スマートフォンのGPS機能がONにされてないと画面上にスポットが表示されないので注意して下さい。)

 また、画面上の上にある吹き出しマークをタップすると「ライブ」「リスト」「地図」と表示されます。(写真:赤丸のところ)




 「リスト」をタップすると、コースで行くスポットのすべてが一覧になって表示され、「地図」を選択すると、コースで行くスポットが地図上に表示されます。そこから地図アプリを起動させ、ナビを使うことも可能です。使うときと場合に応じて、好きな表示ができるのは便利ですね。



④行き方を調べましょう
 
 表示された観光名所をタップすると観光名所の詳しい内容やそこまでの距離なども出てきます。見所や、観光名所のちょっとした知識が表示されるので、観光するのがもっと楽しくなりそうです!



 今回私は豊川市にある「牛の滝」に行くことにしました!
 アプリの説明には「牛の滝は10mの雄滝と4mの雌滝があります。古くから三河の名勝として知られており、夏には涼を求めて多くの人が訪れます。」とあります。けっこう、立派な滝みたいですね。
 
 「牛の滝」の解説の画面から「現在地からのルート」をタップするとマップアプリが起動し、ナビまで表示され、とっても簡単で分かりやすかったです。

 
 普段の観光だと、検索して、検索先の住所をナビに入れたりして…と手間がかかり大変でしたが、このアプリをダウンロードすれば、検索の機能も地図やナビの機能も同時に使うことができてとても便利でした。
 

アプリのナビを使って無事に牛の滝に到着しました~!



 滝の近くは涼しくて、とっても気持ちよかったです。空気も水もきれいで、爽やかな気持ちになりました。東三河の大自然を肌で感じる事ができて大満足です!
 
 
 アプリを使って、意外と知られていない観光スポットに簡単に行くことができました。情報もたくさん表示されていて分かりやすかったです。

 アプリってなんだかわからなくて難しいイメージを持つ私ですが、このアプリは難しさを飛び越えて、楽しい!もっと知りたい!と思わせてくれるアプリでした。このアプリを使って、東三河のモデルコースを全制覇したいです。


 
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 今回はAR王国「ほの国東三河 観光案内」を使って観光レポートをして頂きましたが、AR王国には他にも様々な機能があります。スマートフォン初心者の方でも簡単にお使い頂けるアプリとなっていますので、ぜひご活用頂き、東三河の観光をさらに楽しんでいただけたらなと思います。まだ使ったことが無いという人もぜひ一度使ってみて下さい。
 
詳しくはこちらから↓
ほの国東三河AR王国特設サイト  http://www.higashimikawa.jp/ar_special/

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