東三河4市の消費生活情報誌『ほの国消費者だより』を発行しました
2013年11月28日
愛知県(東三河県民生活プラザ)、豊橋市、豊川市、蒲郡市及び田原市の消費生活担当課室では、このたび、4市における消費者情報について共同編集して、『ほの国消費者だより』を別添のとおり発行しました。
「平成25年度上半期(4月から9月)における消費生活相談の概要」(P.1)以下、注意喚起を要する「消費生活相談事例」(P.2)、「消費者情報(行事等)紹介~お知らせ~」及び「消費生活相談員の声から」(P.3)並びに「消費者団体の紹介コーナー」(P.4)で構成されています。
消費者被害の未然防止や地域の消費者情報についての参考としてください。
なお、チラシ等紙媒体での配布は行っておりません。

【P.1 「平成25年度上半期(4月から9月)における消費生活相談の概要」】

【P.2注意喚起を要する「消費生活相談事例」】

【P.3「消費者情報(行事等)紹介~お知らせ~」及び「消費生活相談員の声から」】

【P.4「消費者団体の紹介コーナー」】
*お問い合わせ先
愛知県東三河総局東三河県民生活プラザ
ダイヤルイン 0532-52-7337
又は、情報誌4ページ記載の各市消費生活担当課室宛
「平成25年度上半期(4月から9月)における消費生活相談の概要」(P.1)以下、注意喚起を要する「消費生活相談事例」(P.2)、「消費者情報(行事等)紹介~お知らせ~」及び「消費生活相談員の声から」(P.3)並びに「消費者団体の紹介コーナー」(P.4)で構成されています。
消費者被害の未然防止や地域の消費者情報についての参考としてください。
なお、チラシ等紙媒体での配布は行っておりません。

【P.1 「平成25年度上半期(4月から9月)における消費生活相談の概要」】

【P.2注意喚起を要する「消費生活相談事例」】

【P.3「消費者情報(行事等)紹介~お知らせ~」及び「消費生活相談員の声から」】

【P.4「消費者団体の紹介コーナー」】
*お問い合わせ先
愛知県東三河総局東三河県民生活プラザ
ダイヤルイン 0532-52-7337
又は、情報誌4ページ記載の各市消費生活担当課室宛
「愛知県内一斉ノー残業デー」の街頭PRを行いました
2013年11月20日
仕事(ワーク)と生活(ライフ)の調和(バランス)に向けた取組みを推進するため、「あいちワーク・ライフ・バランス推進協議会」が準備を進めてきました「愛知県内一斉ノー残業デー」が、平成25年11月20日(水)に実施されました。
この取組みには、県内の5,000を超える事業所で約23万人が参加しており、東三河県庁では、より多くの人にワーク・ライフ・バランスへの理解を深めていただくため、午前8時から永田副知事が参加して豊橋駅前で街頭PRを行いました。

PRに向けて永田副知事から激励の言葉がありました

PRの一環として、ポケットティッシュ「カエルデゴザル!!」を配布
この取組みには、県内の5,000を超える事業所で約23万人が参加しており、東三河県庁では、より多くの人にワーク・ライフ・バランスへの理解を深めていただくため、午前8時から永田副知事が参加して豊橋駅前で街頭PRを行いました。
PRに向けて永田副知事から激励の言葉がありました
PRの一環として、ポケットティッシュ「カエルデゴザル!!」を配布
二川宿本陣まつり 大名行列が開催されました! | 豊橋市
2013年11月18日
11月10日(日)、二川宿本陣まつり 大名行列が開催されました。
豊橋の秋を彩る華麗な歴史絵巻を、東三河県庁の永田副知事が訪問しました。
二川宿は、現在の豊橋市二川町と大岩町にあった東海道五十三次の33番目の宿場町です。
江戸・日本橋から西に72里3町(約283㎞)に位置し、東の白須賀宿とは1里17町(約5.8㎞)、西の吉田宿とは1里20町(約6.1㎞)離れていました。
町並みの長さは12町16間(約1.3㎞)で、天保14年(1843)の資料によると、本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠屋38軒が存在していました。現在でも江戸時代の町割りがほぼそのまま残されています。
大名行列は、江戸時代に二川宿を行き来していた第4代吉田藩主松平信明(まつだいらのぶあきら)の大名行列を再現したものです。
一般公募で選ばれた雅姫、琴姫を始め、松平信明、腰元など総勢約300人が旧宿場町の町並みで江戸時代の行列を再現します。
ところが、今年はあいにくの雨。場所を二川小学校体育館に代えての行列となりました。

【二川小学校体育館での行列の様子】
天候には恵まれませんでしたが、それでも、多くの観客が体育館を訪れ、華麗かつ勇壮な大名行列を楽しみました。

年に1回だけの大名行列。見逃したら1年待たなければなりません。
でも、二川には常設で江戸時代に触れられる場所があります。それは、江戸時代の大名の宿「本陣」と、庶民の宿「旅籠屋」を一緒に見学できる二川宿本陣資料館です。
資料館では、「東海道」、「二川宿」、「本陣」という3つのテーマで常設展示されており、江戸時代の旅を学ぶことができます。
展示品は、二川宿の町並を復元したジオラマから当時の旅道具まで揃っていて、見応え十分。江戸時代に思いをはせることができます。

【資料館で豊橋美術博物館の三世副館長(奥)から展示の説明を受ける永田副知事(中央)】
二川宿本陣は、文化4年(1807)から明治3年(1870)まで本陣職を勤めた馬場家の遺構で、改修復元工事により主屋などが江戸時代の姿に復元されました。
旧東海道筋で本陣が現存するのは、近江・草津宿とここ二川宿のみであり、大変貴重な建物となっています(豊橋市史跡指定)。

【本陣内で松平信明、雅姫・琴姫と記念撮影】
旅籠屋「清明屋」は、江戸時代後期から明治まで二川宿で旅籠屋を営んだ倉橋家の遺構で、改修復元工事により主屋などが江戸時代の姿に復元されました。
現在の建物は解体修理の結果、文化14年(1817)に建てられたことが分かりました(豊橋市文化財指定)。

【旅籠屋「清明屋」の説明を聞く永田副知事】
今回は、江戸の情緒を堪能する訪問となりました。
皆様もぜひ江戸の情緒に触れてみてください。
※二川宿本陣資料館の紹介(二川宿本陣資料館:外部リンク)
豊橋の秋を彩る華麗な歴史絵巻を、東三河県庁の永田副知事が訪問しました。
二川宿は、現在の豊橋市二川町と大岩町にあった東海道五十三次の33番目の宿場町です。
江戸・日本橋から西に72里3町(約283㎞)に位置し、東の白須賀宿とは1里17町(約5.8㎞)、西の吉田宿とは1里20町(約6.1㎞)離れていました。
町並みの長さは12町16間(約1.3㎞)で、天保14年(1843)の資料によると、本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠屋38軒が存在していました。現在でも江戸時代の町割りがほぼそのまま残されています。
大名行列は、江戸時代に二川宿を行き来していた第4代吉田藩主松平信明(まつだいらのぶあきら)の大名行列を再現したものです。
一般公募で選ばれた雅姫、琴姫を始め、松平信明、腰元など総勢約300人が旧宿場町の町並みで江戸時代の行列を再現します。
ところが、今年はあいにくの雨。場所を二川小学校体育館に代えての行列となりました。
【二川小学校体育館での行列の様子】
天候には恵まれませんでしたが、それでも、多くの観客が体育館を訪れ、華麗かつ勇壮な大名行列を楽しみました。
【観客で埋まった二川小学校体育館】
年に1回だけの大名行列。見逃したら1年待たなければなりません。
でも、二川には常設で江戸時代に触れられる場所があります。それは、江戸時代の大名の宿「本陣」と、庶民の宿「旅籠屋」を一緒に見学できる二川宿本陣資料館です。
資料館では、「東海道」、「二川宿」、「本陣」という3つのテーマで常設展示されており、江戸時代の旅を学ぶことができます。
展示品は、二川宿の町並を復元したジオラマから当時の旅道具まで揃っていて、見応え十分。江戸時代に思いをはせることができます。
【資料館で豊橋美術博物館の三世副館長(奥)から展示の説明を受ける永田副知事(中央)】
旧東海道筋で本陣が現存するのは、近江・草津宿とここ二川宿のみであり、大変貴重な建物となっています(豊橋市史跡指定)。
【本陣内で松平信明、雅姫・琴姫と記念撮影】
旅籠屋「清明屋」は、江戸時代後期から明治まで二川宿で旅籠屋を営んだ倉橋家の遺構で、改修復元工事により主屋などが江戸時代の姿に復元されました。
現在の建物は解体修理の結果、文化14年(1817)に建てられたことが分かりました(豊橋市文化財指定)。
【旅籠屋「清明屋」の説明を聞く永田副知事】
今回は、江戸の情緒を堪能する訪問となりました。
皆様もぜひ江戸の情緒に触れてみてください。
※二川宿本陣資料館の紹介(二川宿本陣資料館:外部リンク)